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可愛さも機能性も!
エプロンとしての役割を果たしてくれる1枚

発酵人・田上彩様

田上彩様

モデル、ミスユニバースを経験したのち、食の現状への疑問から、現在は「発酵人」として活動されている田上彩様。味噌など発酵食品のワークショップを開催するほか、イベント出店や商品開発など、パワフルに活動されています。そんな田上様に、RASHIKIのエプロンドレスをご使用いただきました。
六本木で行われた「MISS EDEN」フードトラックでのイベントの様子とともに、エプロンの使い心地について伺ったインタビューをお届けします。


主にどんなシーンでエプロンをお使いいただきましたか?

「へっころ谷」っていう発酵料理屋さんで働いてて、その時に。あとはお家でお料理するときにも使いました。
へっころ谷では麺打ちもやってます。

インスタで拝見しました!

「麺打ちの時にエプロンに粉がたくさん付くんですけど、黒地に白の粉が付いていくのがかっこよくて。お、いいなあ!って。(笑)

商品開発時にご意見を伺ったフラワーデザイナーさんも、「作業をする中で汚れるのはしょうがないけど、かっこよく汚れてほしい」とおっしゃっていました。

そうなんですよね。キャンバス地のエプロンを使ってたんですけど、やっぱり汚れ方が汚くなっちゃうというか。文字のプリントもガシガシ洗うと薄れてきちゃったりして。かっこいい汚れ方じゃなくなっちゃう。
今回、このエプロンがすごく気に入ったので、前に使ってたエプロンを2枚捨てたんですよ。断捨離や!って(笑)

どのくらいの頻度で使われていますか?

週4回は使ってます。ヘビロテしてます!
しかも、この時期でもすぐ乾くので。キャンバス地はなかなか乾かないんですよね。紐だけびちゃびちゃだったりして。

使われるたびに洗濯されていますか?

そうですね。その都度しないと、一回一回めっちゃ汚れるので。
色落ちして、ちょっと黒が褪せてくるのかなと思ったんですけど全然せず。けっこうガシガシ洗ってたんですけど。

田上様仕事風景
イベントは大盛況!時間が無い中でもお客様と言葉を交わす姿が印象的

あとは、前まで使ってたエプロンは、紐がほどけてきちゃって。これはそれが無かったから良かったです。
そのエプロンは紐が太くて、ぎゅっと結べないんですよね。毎回紐がなんでなんだろうと思うくらい取れてきて…けっこうストレスでした(笑)
可愛い!と思って買っても、そういうのは使ってみないと分からないんですよね。デザインが可愛くても、エプロンの場合は機能性が大切じゃないですか。なので、これは本当気に入ってる!

田上様仕事風景 田上様仕事風景

着心地はいかがですか?

いいです!全然重くない。
長めなのがめっちゃ良かったです。今まで長いエプロンは使ったことが無かったんですけど、水洗いのときもこのくらいの長さがあると全然濡れないし。
大きい鍋に水を汲んで、コンロのところまで運んでる時に、鍋が揺れて自分に水がかかっちゃったりするんですよ。あーびちゃびちゃだ!って思ったんですけど、全部エプロンが弾いてくれるから、全然平気でした。

田上様仕事風景

持ち運ばれることも多いと思うのですが、どのように持ち歩かれてましたか?

大きい鞄にボンって入れてました。けっこう雑に扱っちゃってるかもしれない(笑)
でも全然しわしわにならなかったです。

周りの反応などはありますか?

へっころ谷のスタッフにめっちゃ褒められて。同じの買おうかなって言ってくれてました。使いやすさをそこまで説明したわけじゃないので、デザインを褒めてくれたのかな。

使いにくい点などありましたか?

着るときに関しては、ちょっと手間がかかるかも。お手洗いに行くときにはエプロンを脱ぐんですが、着たり脱いだりするのは少し大変。
でも長さは必要だし、って思うとしょうがないのかな。あの形が可愛いし、やっぱりファッションは多少我慢しなきゃいけない点もあるんですよね(笑)

他にこんな商品が欲しい、などのご要望はありますか?

Miss.Edenのポップな感じに合うエプロンがあったら可愛いのかなって。

イベントでは下にピンクを合わせていただいていて、すごく可愛かったです!

色合い、意識しました!(笑)

田上様スタイリング

最後に、RASHIKIのエプロンのおすすめポイントを一つ選ぶとしたらどんな部分でしょうか?

びちゃびちゃにならないところ!それが一番良かったかな。本当にエプロンとしての役割を果たしていると思います。 今までは機能性よりも可愛さ優先なところがあったんですけど、機能って大切だなって。普通に生活しているときのファッションはデザイン重視でいいと思うんですけど、やっぱり働いてるときは機能性がすごく大事なんだなって思いました。


この記事で紹介されているエプロン

エプロンドレス
エプロンドレス

田上様

AYA TAUE 田上彩/発酵人

湘南生まれ湘南育ち。発酵人。モデル、ミスユニバースを経験したのち、仲間たちと畑を始め2012年にSHONAN FARMを発足。無農薬で野菜を作るうちに、料理にも興味が湧き発酵料理の虜になる。マクロビオティック、自然療法を生活に取り入れながら望診法を学び、発酵料理屋で学んだのち、発酵料理とYOGAのリトリート企画や甘酒や味噌、梅干など発酵料理のワークショップで昔ながらの手仕事を広める活動を行っている。太陽とサーフィンと湘南の海をこよなく愛する発酵伝道師。