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接客業だからこそ、一層大切な見た目の美しさ。
スタッフの理想をかなえたRASHIKIのエプロン
金沢・クルミのおやつ / 大畑 晃一 様・大畑 美和 様
働き方が多様化する時代。『働く中でも“私らしく”ありたい。』そんな方々のために、RASHIKIは生まれました。
石川県金沢市で佃煮の製造業を営む「大畑食品」。今年で創業85周年を迎える老舗の佃煮屋さんです。そんな大畑食品の新ブランド「クルミのおやつ」で、RASHIKIのエプロンをご使用いただいています。駅ビルの中にあるお店のユニフォームとして、 RASHIKIのエプロンをお選びいただいた理由や実際に着用されてのご感想をお伺いしました。
晃一さん:はい。「大畑食品」は、石川県金沢市にて佃煮の製造・販売業をはじめて今年で85年を迎えます。祖父が創業した佃煮屋ですが、時を重ね、食生活の変化とともに佃煮の需要は以前より少なくなりました。「クルミのおやつ」は、従来とは異なるカタチで佃煮の魅力をアピールして行きたいと考えてスタートした新しいブランドです。
美和さん:店舗のオープンにあたり、店頭で着るユニフォームを探していました。 最初の1ヶ月は、別のお店で購入した麻のエプロンを使用していたのですが、洗うとどうしてもシワが目立ってしまい、格好悪いなと感じていて、、、「シワが目立たない」というポイントで改めてエプロンを探しているときに、RASHIKIに出会いました。
晃一さん:私たちはもともと製造業がメインだったので、店頭で着る制服やユニフォームを探すのは初めてだったんです。
最初は、いつも工場での作業着をオーダーしているメーカーさんにカタログを取り寄せてもらったんですが、スタッフたちがイメージしているようなエプロンは無かったみたいで。
お店の什器や雰囲気に関しても彼女たちの感性に任せていたので、ユニフォームも彼女たちの気に入ったものにするべきだと思い、全てを委ねることにしました。
美和さん:お店の外観が”白”を基調としていたので、エプロンに関しても”白”や”ベージュ”のものを探していて、、、明るい色は汚れやすいからなのか、なかなか見つからなかったんです。
そんなときに、イメージしていた通りのデザインと色味のRASHIKIのエプロンに出会いました!肩紐と身生地の色が同じエプロンを探していたので、「Vネックエプロンドレス」を選びました。
美和さん:届いたエプロンを触って、思っていたよりもしっかりした生地感でとても安心したのを覚えています。丈の長いエプロンを探していたので、長さもバッチリ。実際に着用してみても動きやすくて、とても気に入っています。
美和さん:店頭に立った後は毎日洗濯しています。でも、全然ヨレないので安心して洗えるのも嬉しいですね。これからも長く使えそうです。気に入ったものを使えるとモチベーションも上がりますね!
晃一さん:ショッピングモール内の他のお店は、クラシックで伝統的な制服を採用しているところが多いので、その点「クルミのおやつ」は外観でも、ユニフォームでもしっかりと差別化できているなと思います。
美和さん:「Vネックエプロンドレス」は、首からかけるタイプではないので肩や首が疲れないのはすごく良いですね。 肩紐が背中でクロスするデザインなので、ずり落ちてこないのも魅力。 エプロンを「付けてる」っていうより「着ている」感じです。お店の一日は長いので、ずっと着ていても疲れないし気にならないのは大切なポイントです。
晃一さん:店頭でスタッフが身なりを気にしたり、直したりする姿ってあまり格好よくはないですよね。
以前のエプロンは肩紐がズレやすかったようで、直している姿を見たりもしていましたが、その心配がないのは、着る側も、見る側も、安心です。
美和さん:お店の雰囲気に合わせて、「制服」というよりは「私服」に近いカジュアルな雰囲気のユニフォームを探していたんです。ネットで調べるときも、『エプロンワンピース』で検索していました。
丈の長さや胸元のデザイン、背中の肩紐など、本当にワンピースのような感じに仕上がっているのが嬉しい。店頭に立つときも気分を上げてくれる、お気に入りのエプロンです。
インタビュー風景の動画はこちらをご覧ください
この記事で紹介されているエプロン
クルミのおやつ 金沢 / 佃煮屋
■営業時間
8:30~20:00
■定休日
施設の定休日に順ずる
■住所
石川県金沢市木ノ新保町1-1
JR金沢駅直結、徒歩0分
■電話&FAX
076-208-3328
■サイトURL
https://oohata.jp/