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お店の雰囲気に合わせた、
お花屋さんのようなエプロン
発酵室よはく 京都 酒屋 / 真野遥 様
働き方が多様化する時代。『自分の考えたスタイルで働きたい』、そんな方々のために、RASHIKIは生まれました。
京都・左京区にて、古民家の一角を使った酒屋「発酵室よはく」を切り盛りされている真野遥様にRASHIKIアイテムをご愛用いただいています。
発酵食のおつまみや角打ちも楽しめる個性豊かなお店用に、RASHIKIのエプロンドレスを選んでいただいた経緯やご感想をうかがいました。
真野さん:料理家として、日本酒に合う発酵食レシピの提案を中心に、企業やメディア向けのレシピ開発やコラム執筆などの活動をしております。東京での5年間の料理教室主宰を経て、2023年に京都へ移住し、左京区で酒屋「発酵室よはく」をオープンしました。
真野さん:基本的に白シャツorワンピースにエプロンです。エプロンはリネンのものを中心に色々持っており、気分や季節により使い分けていました。
真野さん:エプロンは肩が凝りやすいのが悩みでした。RASHIKIのエプロンは肩が凝らず快適です!
真野さん:フードコーディネーターの宮沢史絵さんのSNSで知り、気になって購入しました。最初は黒いエプロンだけ持っており、数年愛用していました。
最近、酒屋を始めたため、ユニフォームをどうしようかと考えており、ありきたりな前掛けなどでなく「一見酒屋っぽくないけど動きやすい、お花屋さんのような格好」にしようと思い、久しぶりにRASHIKIのオンラインショップを見たところ、カラー展開が増えていたので、新しく2色購入しました。
真野さん: 思っていたよりも軽い(重量感的に)ように感じました。
最初は「値段の割に生地が薄い…?」と思ったのですが、実際に着用してみると、生地が軽い分着心地が良く、肩が凝らないのでとても心地良かったです。
持ち運びするときも嵩張らないので楽でした。
ワンピースやロングスカートを着ることが多いのですが、丈が短いエプロンだとバランスが悪く見えることが多く、RASHIKIのエプロンは大ぶりで丈が長めのため、洋服との相性も良かったです。
真野さん:料理撮影の時や、酒屋で仕事をしている時など、がっつりエプロンを着続ける時に使っています。着脱が少しだけ面倒なため(前後が繋がっているため)、ちょっとだけ料理するときは別のエプロンを使用しています。
真野さん:レシピ本の撮影の際にも着ていて、数日間の長丁場でしたが頑張れました(笑)。
真野さん:シンプルながら洗練された上品なデザイン、軽さ、着心地の良さ、ポケットの多さなど、おすすめポイントは色々とありますが、一番は「圧倒的な着心地の良さ」ですね。
重いものをポケットに入れても下がってこないところもバランスがいいですね。
真野さん:誠実にお仕事を行うことを大切にしています。
商品を大切に扱い、仕入れ先、お客様と真摯に向き合うようにしております。
今後の目標は、地域の方に愛されるお店になることです。
お酒を飲まない方にもお越しいただけるよう、食品やノンアルコールのドリンクも充実させたいですね。
この記事で紹介されているエプロン
◇発酵室 よはく
■住所
京都市左京区田中里ノ前町56番地
■著書
『いつものお酒を100倍おいしくする最強おつまみ事典』(西東社)
『手軽においしく発酵食のレシピ』(成美堂出版)