Journal
色を楽しむフードスタイリストの仕事と
二代目のRASHIKI
フードスタイリスト / 宮沢 史絵様
働き方が多様化する時代。『働く中でも“私らしく”ありたい。』そんな方々のために、RASHIKIは生まれました。
出版・広告関連のフードスタイリストとして活躍されている宮沢史絵さんにRASHIKIのエプロンをご使用いただいています。RASHIKIでのインタビューは今回が2回目。ブラックのエプロンドレスに加え、今回はカーキのエプロンドレスをご購入いただきました。そんな宮沢さんに、RASHIKIのエプロンをご愛用いただいている理由や、新しくワードローブに加わったカーキのエプロンドレスについてお話を伺いました。
フードスタイリストの仕事では、お料理をすることもありますが、メインはそのお料理をより魅力的に見せることなんです。食器やカトラリー、小道具を運んだり、現場に搬入したりと意外と力仕事な一面があるので、普段はTシャツにジーンズなどの動きやすい服装が多いですね。
調理やスタイリングの仕事をする際に、持ってきたエプロンをつけています。
はい。以前は黒を購入しずっと使っていましたが、今回は気分を変えたくてカーキを選びました。黒よりも明るい印象になって、着ていて気分もあがりますね。 料理やスタイリングでも差し色をすごく意識しているので、カーキのエプロンドレスは肩紐の色が配色になっているのも決め手でした。シンプルな白いシャツなどと合わせても、配色のおかげでおしゃれで柔らかい雰囲気になるので気に入っています。
カーキは色ものですが、ブラックと同じで主張が強くないので選びました。暖色にも寒色にも合わせやすくて、どんな服装にもマッチするのが嬉しいです。
私にとってエプロンはファッションの一部。その日の気分や仕事で出向く場所の雰囲気に合わせて選んでいます。なので気持ちを切り替える意味でも、自宅で使うエプロンと仕事で使うエプロンは使い分けているんです。
はい。以前もお話しましたが、RASHIKIのエプロンは畳んでもシワが目立たないのが本当に良いんです。私の仕事はその日毎に違う現場に出向くので、エプロンも持ち運ぶことが前提。現場で広げて着用しても、ヨレずにきちんと感を出せるエプロンって、実はそんなに多くないんですよ。
「着ている時の使い勝手の良さ」と「手入れのしやすさ」はマストです。なので素材はとても重要視しています。私はリネン素材のナチュラルな風合いも大好きなんですが、どうしてもシワは目立ってしまいますね。特にひもの部分は絶対にアイロンをしないといけないのが、少しマイナスポイントなんです。
それに対してRASHIKIのエプロンドレスは綿素材の風合いがありながら、シワになりにくかったり汚れがつきにくかったりと、機能性も高くてきちんと見える。現場仕事の私にはありがたいポイントがたくさんあります。
この記事で紹介されているエプロン
宮沢 史絵 / フードスタイリスト
■プロフィール
某大手料理教室にて、長年の講師経験を経て、フードコーディネーター資格を取得し、独立。
出版・広告関連を中心に、フードスタイリングや、企業様の商品を使用したレシピ開発など、幅広く活動。
おいしそう。たべたい。つくりたい。をスタイリングで叶えます。
■サイトURL
https://shie-miyazawa.com/