Journal
やっと出会えた、
妥協せずに着られるエプロン
Nina'sNails 宮崎様(ネイリスト)
新宿のネイルサロン「Nina’sNails」の宮崎様に、RASHIKIのエプロンを着用いただいています。スキンダイビングが趣味という宮崎様のお店はナチュラルな雰囲気ですが、それに合うテイストのエプロンがなかなか見つからなかったそう。実際に施術するところも見せていただきながら、使い心地について伺いました。
ずっと探していたナチュラルテイストのエプロン
最初の印象は、この素材がさらっとして軽くて、新鮮でした。エプロンっていうともうちょっと分厚い感じのものはよく見るんですが、仕事柄肩がこるので、この軽さはいいなと思いました。
あとはネイルのダストもさらさらと落ちてくれて、汚れが付きにくいです。
フットの時はしゃがむような姿勢になるのでエプロンに粉がたまったりするんですが、ごみ箱の上でポンポンすれば一気に落ちてくれるので便利ですね。
今まで着けていたエプロンは黒だったので粉も目立つんですが、ベージュだと目立ちにくいです。
そうですね。なので丈が長めなのも嬉しいです。ハンドでもお客さんの手の位置によってはひざの上に粉が落ちるので、丈は長い方がいいですね。
水滴がついたりすることもけっこう多いです。
ネイルのオフに使うアセトンがちょっとついてしまった時があって、しみになっちゃうかなと思ったんですが、そのままスーッと乾いてしまって大丈夫でした。
ベーシックな黒のエプロンです。エプロンは紐が背中でばってんになってるかどうかが一番のポイントで。首かけだと肩がこっちゃうんです。
ネットで検索したりして色々探すんですが、リボンがついていたり、ボタンがキラキラの石だったり、エレガントでラブリーな感じのものが多くて。ナチュラルテイストのものはなかなか見つからなかったんですよね。
インスタに上げたからか、お客様もけっこう「このエプロンいいねー」って声をかけてくれます(笑)さっきも「後ろスカートになってるんだ!」って言われました。
後ろが繋がってるおかげで、ちょっと紐がほどけたりしても着崩れなくていいんですよね。
けっこう立ち座りが多いので、前のエプロンは立った時に紐がほどけてしまって。だらーんとなったままお客様をお見送りしたり…。
このエプロンになってからはそれは一度も無いですね。そう簡単にはだけないっていうのはすごく嬉しいです。
あと、ポケットがいっぱいある! ボールペン、シャーペン、消しゴム…けっこう入れてます。伝票とかカルテを書くときに使うので。スマホもすっぽり入って便利ですね。
フットがある日は必ずパンツで来るようにしていて、そうじゃない日はスカートもあったり。柄ものの日もあるし、今日みたいに無地の日もあるし。けっこう何にでも合いますよね。
前の黒いエプロンのときは、「このワンピースにこのエプロンは合わないな」と思いながら着るときもあったんですが、色が柔らかいとどんなテイストにも合うなって。 紐が細い感じもエプロンエプロンしすぎなくてお洒落ですよね。洋服っぽいのかな。
最初どうやって着ようかなって思いました。上からがいいか下からがいいか…。(笑)
あとはポケットの位置が少し低いかな?と思ったけど、もう慣れましたね。 戸惑った所はありましたが、着崩れないとか、プラスなポイントの方が大きくて。最初にあれ?って思った部分も慣れちゃいました。
エプロンって、仕事道具の中でもあんまりフォーカスされないから、みんな妥協したり、とりあえずで買ったりする人が多いと思うんです。
でも、これがいいと思って着られるエプロンがあると、気分も上がるし嬉しいですね。お気に入りです!