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いつも粉でエプロンが真っ白だった。
やっと見つけた、おしゃれで機能的なエプロン
Na-BAKE 秋田 大仙市 焼き菓子店 / 渡邊藤子様
働き方が多様化する時代。『働く中でも“私らしく”ありたい。』そんな方々のために、RASHIKIは生まれました。
秋田県大仙市で、焼き菓子店「Na-BAKE」(ナベイク)を営んでいる渡邊藤子様にRASHIKIアイテムをご愛用いただいています。渡邊様にRASHIKIを選んでいただいた経緯、ご使用いただいているエプロンドレスの感想をお聞きしました。
渡邊さん:渡邊藤子(わたなべふじこ)と申します。秋田県大仙市で焼菓子店をしています。お店の名前は「Na-BAKE」(ナベイク)。2019年11月にオープンしました。マフィンとスコーン中心の焼菓子店です。
教員をしておりましたが、東日本大震災後に徐々に職業観が変化しまして、勤続20年の年を勤め上げたところで退職し、勉強しなおしてから起業しました。
渡邊さん:菓子作りを仕事にすることは子供のころからの夢でした。以前は定年後にできればと考えていましたが、東日本大震災を経験したことで、「家族のそばにいたい」「地域に根差した仕事をしたい」という思いが強くなっていき、起業へと繋がっていきました。一方で起業は定年後に簡単にできることではなく、体力のあるうちにしなければという思いも重なっていきました。
渡邊さん:作業しやすい服装にエプロンを着用していました。
渡邊さん:お店のイメージがナチュラルなので、リネンのエプロンを使っていました。デザインは気に入っていたのですが、小麦粉を大量に扱うため粉がエプロンに付いて真っ白になってしまうのが悩みでした。 また、なで肩なので肩(ヒモ)部分がずり落ちてくるものが多く、デザインが気に入ってもなかなか体形に合ったエプロンを見つけられないでいました。
渡邊さん:デザインが気に入っても、実用性ではなかなか満足できるエプロンに出会えていなかったため、「エプロン おしゃれ」などを検索して、良さそうなブランドをたくさんチェックしたと思います。
渡邊さん:はい、エプロンドレスのベージュとVネックエプロンドレスのブラック、シャツはオフ白とザクロ色のを使用しています。仕込み作業は動きやすい服装にエプロンを付け、店頭に立つ日はシャツも着ています。エプロンはその日の気分や服装に合わせて使い分けています。
胸当てエプロンは、包装作業などを手伝ってもらう際に家族が使用しています。
渡邊さん: おしゃれなエプロンだなと思いました。
渡邊さん:小麦粉をたくさん扱うのですが、粉が付きにくく、ついても払えばすぐ落ちるところが気に入っています。体形に合ったものがないというのと、汚れがつきやすいという悩みが全て解決して感動しました。洗濯してもしわになりにくいという点も気に入っています。
家族や地域、身近なものを大切にしながら働きたいという気持ちは大きいです。
お店については、できることを一つ一つ丁寧に真面目にやっていくというスタンス。丁寧に真面目にということを今後も継続していくこと。大好きなお菓子作りをずっと続けていくことができたら幸せです。
この記事で紹介されているエプロン、シャツ
Na-BAKE(ナベイク)
■住所
〒014-0102秋田県大仙市四ツ屋字水木田84-1
■電話
0187-64-9064