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作業時も私らしくいられる、
初めてのエプロン
duft 若井ちえみ様
松陰神社前にある花屋duft様。店頭以外での、出張のお仕事等の際にRASHIKIエプロンをご使用いただきました。
今まで、個性を大切にするためにエプロンはせずに作業されていたという若井様。ユニフォームメーカーながら、着る人の個性を大切にしたいという思いでRASHIKIをスタートした私たちにとっても、気づきの多いインタビューになりました。
お店のディスプレイとか、ウェディングの装飾ですね。
色が洋服と合わせやすそうだなって思って、これを選びました。 あとは現場の時は後ろまでつながっているもの(エプロンドレス)よりもこっちの方が動きやすいかなと思ったので。かなり動くんです。
しゃがんだり、脚立にのぼったりとか。割と体を大きく使います。
すごく軽くて。初めてつけたときから柔らかくて、着心地がいいなと。優しい感じがしました。
ほこりとか、払って落ちるような汚れが多いので、そんなに気にならなかったですね。
問題なかったですね。ばたばたしてることが多いので、きちんと畳んで持って行ったわけじゃないんですが、しわが気になったりすることもなかったです。
お店では私服なので、基本的にはつけていないです。
なので現場では、汚れてもいい服というか、作業に差支えのない服を着ていました。
現場の時も、色んな服を着やすくなりました。助かってますね。
あとは、いつも汚れてもいい恰好をしているわけではないので、急に作業が必要なときに、「エプロンがある安心感」がすごいなって。急ぎでお客さんの前に出るときでも、外さなきゃ!とかちょっとこのエプロンじゃ、って思うことはなかったです。
お店では、お花だけじゃなくて、売っている人の空気感というか、個性を大切にしたくて。
店頭では、皆が同じものを着たり、集団すぎる感じにしたくないなって思うので。
でも、エプロンがあることによる安心感を知ってしまったので、現場の時とか、お店の裏で何か作業をするときとか、そういう場面では使っていきたいなと思いました。あった方が他のスタッフも楽そうだなって。
そうですね。それはもうオープンしたときから向き合ってきたことで。
このお店らしさって何かな、とか、自分が素敵って感じるものって何かな、とか。 たくさんお店はあるので、私らしさとは何か、見つけに行かないとなって思っています。
duft 松陰神社前/花屋
〒154-0017 東京都世田谷区世田谷4-13-20 松陰PLAT #B
13:00 - 19:00(しばらくの間18時閉店)
仕事の状況によって不定休となっておりますので、お手数ですがご来店前に必ず SHOP / INSTAGRAM / FACEBOOK をご覧ください。