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デザインとパーソナルカラーで
選ぶエプロン
表参道ウェディングブーケサロン・andflower様
andflower様は、アーティフィシャルフラワー(造花)、プリザーブドフラワー専門のウェディングブーケサロン。主宰の岸本様、深田様にRASHIKIの胸当てエプロンをご着用いただきました。アレンジメントのスクールを開講されている岸本様は、パーソナルカラーにも精通されており、それを元に色を選んでいただいたそう。生花とは少し違った汚れの付き方や、着こなしについてお伺いしました。
憧れのフラワーデザイナーと同じ「白いエプロン」
岸本:Instagramで動画を見て、かわいい、と思って。デザインですね。
岸本:ロングスカートを着ることが多いので、作業性も考えてこれを選びました。
あとは、白っぽい色のエプロンをずっといいなと思っていて。
憧れているフラワーデザイナーにジェーン・パッカーという方がいて、そのプロフィール写真に真っ白のエプロンで写っているものがあって。すごくスタイリッシュなものなんですね。私も真っ白いエプロンを見つけたら欲しいって漠然と思っていたんです。
岸本:パーソナルカラーをもとに、私はこういう色が似合う、彼女はこういう色が似合う、という感じで選びました
岸本:機能は実際に使ってみるまで分からなかったので、見た目で選びました。
彼女、ベストオブザクロ色ですよね(笑)すごく似合う。
岸本:朝、仕事を始めるときに着ています。
レッスンと、製作の作業と、たまに外で作業することもあるんですが、パソコンしかしないときでも何となく着てますね。ユニフォームみたいな感じで。
パソコン打っていても「あ、そうだあれやらなきゃ」って作業したりするんです。そうすると結構汚れたりもするので。
岸本:ほこりだったり、プリザーブドやドライフラワーなどのグリーンで樹液がついたり。泥汚れがついたままプリザーブドになってたりするので。
あと細かいこけみたいなもので粉がついたり、オアシスからも粉が出たり、ボンドがはねたり。
岸本:そうですね。水仕事はないけど、汚れますね。
あと針金を扱うからニットみたいのを着てるとひっかけちゃうとか。
岸本:汚れてもそのまま使っちゃうので、あまり…2週間に1回とか。本当はもっと洗濯しなくてもいいくらい。汚れてもいいかな、くらいの気持ちで使っていたのであんまり気にならなかったですね。
深田:粉っぽいものがついても払いやすいのもあるかも。すべすべで、パッて払えばとれるので。
岸本:Instagramにアップしてたのを見た生徒さんに「あ、それですね!」って、可愛いねって言われました。横浜のお店のスタッフからも可愛いって言われたり。
深田:洗濯してから何日か使ってると、紐がちょっとチリチリになって結びづらくなってきますね。
岸本:使おうと思って、はさみを入れたんですけど落ちちゃって。
でもこのデザインが可愛いから、このデザインのままここがポケットになってると嬉しいかな。
可愛いから使いたいんですけどね。ちょっとしたときに入れたりはしていました。自慢げに…(笑)
岸本:やっぱり、絶対にデザインですね。色とデザインが可愛いです。
深田:私は素材感かな。身体になじんで、フィットする感じが好きですね。
表参道andflower
岸本じゅん子様主宰の、アーティフィシャル&プリザーブドのウェディングブーケサロン&スクール。
住所:東京都渋谷区神宮前6-35-3コープオリンピア内
※アトリエになりますので、ご来店ご希望の際はご連絡をお願いいたします。