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INTERVIEW

インタビュー

「キャッチコピーに心惹かれました。
まさに医療従事者はアスリートそのものなんです。」

京都第二赤十字病院様

京都第二赤十字病院は「歩み入る人にやすらぎを、帰りゆく人に幸せを」を理念に最善の医療を提供する地域中核病院として高度急性期及び救急医療を提供する病院です。

病床数667、1日の平均外来患者数約1,200名、総合内科の他に約30以上の診療科・部には1,500名のスタッフが常勤し、ユニフォームは基本白衣、看護服を中心として、数種類のスクラブで細分化をしています。

ー　採用に至った経緯を教えてください。

今回採用のアスリート・スクラブはパンフレットを見た瞬間に、普段からプラスチックガウンを着用する外来化学療法センターからの要望で「一番軽くて涼しく、動きやすいスクラブ」という要望があったことを思い出しました。

当該センターに提案したところ「理想通り」ということで即採用になりました。予算的にも問題なく決済できましたし（笑）。

私は今、現場スタッフをサポートする立場ですが、仲間である医療従事者の賢明な姿を「医療従事者はアスリートだ」と表して頂いて感謝しています。

「ガウンを着るのでとにかく暑かった！」

ー　具体的にどのような現場で着用されているんですか？

私達は、外来化学療法センターという抗がん剤治療を行う治療センターに所属しております。治療の特性上、普段から感染対策のプラスチックガウンを着用することが多く、通常の看護服やスクラブでは暑すぎて、ほぼ半日でベトベトになっていました。しかしアスリート・スクラブに変更してからはその心配がなく、瞬間的に汗をかいてもすぐに乾くので重宝しています。

「 Vネックゾーンの胸元をガード。
女性スタッフの満足度も高く、採用して良かった。 」

ー　お気に入りのポイントを教えてください。

柔らかくて動きやすいパンツは、患者様の前でしゃがんでのお話しや、点滴を注すときもストレスが無く、満足しています。デザイン面では、Vネックゾーンのグレーの配色がお洒落な上に、胸元がきちんとガードされていて安心ですね。意外と大事です（笑）。

サイズ感は、女性スタッフはSS~M、男性はM～という感じで、男女兼用という看護服には珍しいサイズですが問題ないですね。パンツ丈も裾直し無しで丁度良いです。スタッフの中には、（夏場）冷感インナーカットソーや（冬場）発熱系インナーカットソーを重ね着するスタッフもいますが心地よく着用しています。

当院はスクラブのカラーで部を分けていますので、カラー展開が増えれば、他部や科にも薦めたいです。また、全国のコロナ病棟でプラスチックガウンを着用しているドクターやナースにもお薦めできますね。

ー　ありがとうございました！ぜひ他の部署様にもおススメお願いします。